20120417 無計画の報酬
今更ながら、進行中の有栖川パラレルこそ夢十夜風に短く仕立てるべきだったことに気付いて
頭を抱えていますハハハ。ハハハハ。見切り発車だからこういうことになるんだハハハハハハ。
4話くらいで終わらせたいんだけど予告すると絶対実現しないことには定評があるので
なるようになるさ!と丸投げにしておく。というか、なるようにしかならないさ!(どんだけサワヤカだ)
というわけで気がつけば2月と3月がどこかに消えていました。逃げる去るとはよう云うた。
年度末やら引越やら休日出勤やら御大サイン会やらで、4月も半ばにして既に瀕死の態である。
え? ええ、ええ、行ってきたんですよ御大サイン会。梅田。やっぱりねえ、「夢十夜」 を読んぢまったら
行くしかないってもんです、梅田。あの日は晴天だというのに、時折雨粒が頬を打つ妙な天気でねえ。
桜がずいぶんいい具合で、それでも花冷えというんですか、なんだかひんやりしていましたよ。
本屋の隣にこぢんまりとした会場がこしらえてあって、並んでいる人たちは老若男女ひっそりと、
てんでに新刊を読みふけっていたりいたしましてね。私ァとてもじゃあないがそんな度胸はありません。
え? だってあなた、オノコロ冒頭だけで一生やってろ!と取り乱すに決まっておりますからね。
そのうちに案内がございまして、拍手で登場です。御大が。長身の、あのような服装の、御大が。
のんびりした大阪の言葉で、今日はこんなええお天気の中わざわざお越しくださいまして、なんて、
なんですかその 「外はいいお天気なのにみんな物好きな」 とでも云いたげな、やだかっこいい…!
もう私、ツッ込みたいのかトキメキたいのかいっぺんにわからなくなっちまいました、へへ。
いやもうほんと素敵。紳士。久々に自らのヲトメ心を発見しました。いやーまだ残っていたとは。
好きな小説は多かれど、その 「好き」 と 「ファンです!」 って衝動はまた根っこが別だよね。
実は我が家には友人が代参してくれたサイン本が2冊あるんだけど(双頭文庫版とまよたん)、
自分で行くならやっぱり火村シリーズで初回を飾るべきだろうよ、と思っていたので
過去最大の問題作収録の単行本で実現して嬉しいですっていうかこえー。夢十夜マジこえー。
細かく直してる気がするけど恐ろしくて確認してません。アリスはホント火村を何だと思ってるんだ。